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昭和46年に発行された「十二支 郷土玩具から」朝日新聞社発行を開くと、
古倉保文さん時代のチンチンが掲載されていました。並べてみると現在のチンチン馬とは形も色合いも随分異なります。
この本の解説によれば、「その昔、琉球王が競馬の儀式に参列のため盛装した姿を写したものという。
これを引くと針金仕掛けでチンチン音がしたのでこの名前がある。戦後、米軍のスーベニアとして復活したが、音の仕掛けは無い。」
昭和40年代にすでに音の仕掛けは無くなっていたということだ。
現在制作されている孫の中村さんが仕掛けを省いたわけではなく、戦後すぐに音がしなくなっていたことが判明した。
人形は先達の作品を写しながらも常に進化し続けているわけで、それぞれの美しさがある。

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干支置物特集
平成25年11月14日(木)~12月1日(日)

〒460-0008 名古屋市中区栄3-3-1
丸栄百貨店8階 アートステージ
営業時間 午前10時~午後7時(催し最終日は午後4時終了)
☎052-264-5385 fax052-249-7093
e-mail yamato@dream.com
http://www.artstage1.com

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