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春正芒文錦(しゅんしょうすすきもんにしき)

柄の名前の由来は京都の蒔絵師山本春正の蒔絵の図柄から芒を裂の図案にしたとされている。
初代山本春正は蒔絵師の他、古今類句の著者で、歌人としても知られ、伊藤仁斎に漢籍を学ぶなど多芸多能な人物で、単に蒔絵の柄を写したというより春正の文化的な要素すべてに憧れ錦に織り上げたのではないでしょうか?(あくまで個人的見解です)
さて、京都の山本春正が名古屋とどうかかわるか・・・・。
初代から時代が下り、5代春正の時代天明8年(1788)大火で類焼し、翌寛政元年(1789)名古屋有松(嫁の実家)へ移り住むこととなり、名古屋とご縁が出来る。 現在でも骨董の展覧会で春正作の作品を目にすることがあります。こんなところで京都と名古屋の繋がりがあると思うと、春正芒文錦へ対する見方が少し変わります。

龍村美術織物展
●1/9~1/22
初代龍村平藏は、緻密で大胆さを兼ね備えた美の要素を織物に盛り込み、美術織物という言葉を世に浸透させました。古代裂などの伝統的織物の復元にとどまらず、航空機のシート地など幅広く高級織物を産み出しています。 今回も干支「午」をモチーフにした小物や、現代に調和したテーブルセンター、和装バッグ、ネクタイ、帯などいろいろな小物を取り揃え展示販売いたします。 今回も特別に端切れをご用意いたします。どうぞご来場ください。

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