現在アートステージでは茶道具逸品展を開催中です。
その中に瀬戸の名窯 加藤作助(4代)の茶碗があります。箱には26世という印がありますので26世加藤作助という事になるのですが、4代加藤作助とも言っています。26世と4代、しっかり読めば「世」と「代」ですから区別されています。それを26代作助と読んでしまうので誤解が生まれます。

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加藤作助(四代/26世) 明治42年生
明治42年生まれ 幼名 紀彦
昭和7年京都高等工芸学校陶磁科卒業。
昭和10年京都陶磁器試験場修了。
瀬戸に戻り、父祖伝統の窯を継承。
愛知県指定無形文化財陶芸(織部・黄瀬戸・御深井焼)の 保持者として認定。
瀬戸市赤津町 古瀬戸窯 

3代作助 春山 (精一) 明治12年~昭和23年 25世
2代作助 春仙 (景義) 弘化元年~大正12年 24世
初代作助 (景清) 文化5年~明治26年 23世

瀬戸の陶祖と言われている加藤四郎左衛門景正から数えて23世が初代作助で、加藤家の分家23世。
つまり4代加藤作助は陶祖から26世で、分家としての作助4代目ということです。

赤津らしい織部の色合いの茶碗です。ぜひご覧ください。茶道具逸品展は明後日午後4時までです。

 

茶道具逸品展

  • 2/26~3/4

本席でお使いいただける逸品から、茶懐石・お稽古用にお使いいただける茶道具まで、流派問わず取り揃え展示販売いたします。何卒ご来場くださいますようお願い申し上げます。

1502茶道具逸品スクリーン