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志野というと一般的な白っぽい志野か鼠志野を思い浮かべる方が多いと思います。西島先生は紫志野という紫色の志野を焼いています。紫志野と言えば加藤唐九郎氏の「紫匂」が有名ですが、西島先生は加藤唐九郎氏に入門を許された最後のお弟子さんなので、紫志野を探究されるのもごく当たり前の流れなのかもしれません。では唐九郎先生に紫志野の焼き方を習ったのか? 答えは NO 全く教えてもらっていないそうです。そうは言っても、ヒントになるものをいくつかは得られたようです。ただ、実際に作品に仕上げるには長い研究が必要です。
紫志野は紫になる釉薬を掛けるわけでなく、土の色が紫色の志野をうみだします。私には原理が全くわかりませんが、簡単ではないことはわかります。
ぜひ会場で紫志野をご覧下さい。

西島隆作陶展
●11/5~11/11
1511西島スクリーン

岐阜県恵那市で作陶されている西島先生の個展。志野、油揚手黄瀬戸、織部の茶盌をはじめ、食器などの新作を発表していただきます。

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